未来日記

恋に、仕事に、日々の日常について語る日記です。日常に、ワクワクという名の希望を届けていきたい。

シンゴジラにみる最強の恋愛戦略

巷では完全無欠コーヒーが流行っているが、私はひょんなキッカケで、完全無双デートたるものを、発見してしまった。

 

本戦略は、非常に強力だがやや刺激が強い為、女性諸君には、申し訳ないがそっとブラウザを閉じてほしい。そして、男性諸君は刮目して一句一文脳裏に焼き付けて、実践に生かして欲しい。

 

まず、完全無双デートとは、気になるあの子と4DMXの映画館でシンゴジラを鑑賞することである。君は今、「なんだ、そんなことか」と落胆しただろうか。完全無双であるための第一条件は、万人が再現可能な戦略でなければならない。よってシンプルで当たり前なのだ。

 

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デートの成功率とは、下記3点に定義できる。


①デートのオファーを承認してくれる確率


②デート自体への満足度


③気になるあの子の自分への好感度の上昇率


ひとつひとつ説明しよう。
まず、①デートの承認率は、「気になるあの子が君に持つ好感度」、そして「提案されたプランの魅力度」の2点で決まる。「気になるあの子が君に持つ好感度」が高ければ、芋掘りでも葬式同席でもどんな提案でも100%承認される。よって今回は、好感度は限定的であると仮定する。君が現時点で未だ、気になるあの子の心の中でミジンコ程度の面積しか確保出来ていないのであれば、「提案されたプランの魅力度」1本で勝負するしかないだ。その点で、映画館という提案は、1:1で数時間ご飯を食べることと比べれば非常に気楽である上に、シンゴジラは現在タイムリーな話題作である為、承認率向上の強力なサポート材料となる。


次に、②デート自体の満足度を見てみよう。
デートの満足度は、下記2点に依存する。

 

1.コンテンツ力
2.女性側のコンディション

 

コンテンツ力は、デートの中身や2人の会話の中身だ。


東宝が始まって以来の予算を掛けた期待の大作だけあって、シンゴジラの映画の中身がまず抜群に面白い。少なくとも、社会人のアラサー女性の友人達からのウケは、100%であった。


君が島田紳助松本人志並のトーク力を発揮して彼女を抱腹絶倒させる自信があったり、すきばやし次郎やロブションといった女性誰もが憧れる場所に彼女を連れて行きたいと思えるの程の気合と経済力があるのならば、其れでも全然構わない。だが、そこそこの労力とコストで確度の高い結果を得たいのであれば、4DMXでシンゴジラに勝るものはないだろう。


次に女性のコンディションとは、体調や気分等、君自身がコントロール出来ないものだ。こればかりは運に頼りざるをえない部分があるが、4DMXのシンゴジラだったら、どうだろうか。


先ず、4DMXの場合、映画館の座席が揺れる。ハンパなく揺れ続ける。それによって、2時間半の間、彼女は絶え間のない吊り橋効果に晒されて、否応なしにドキドキし続けてしまう。そして、ランダムに吹き付けられる風に対して、「キャッ!」と叫びながら、君に寄りかかってくるだろう。そう、いゆわる吊り橋効果とお化け屋敷効果の魔のダブルコンビだ。


そこで君は、「なんだ、そんなものが怖いのかい?」と直立不動で椅子に腰掛けながら、余裕の笑みを浮かべて彼女の手を握ってあげよう。

するとたちまち彼女は、無意識の内に映画の中でシンゴジラに立ち向かう長谷川博巳と、隣にいる君を重ねてしまうのだ。

「まぁ、ビクともしないなんて…なんて男らしくて、格好いい人なの……!」と。


そして、仕上げの③気になるあの子の自分への好感度の上昇率だが、これは、②デート自体の満足感と比例しているといっても過言ではない。つまり、彼女に楽しいデートだったという記憶を強くインプット出来れば、君への評価も自動的に連動してうなぎ登りに向上せざるをえないのだ。


その点で、シンゴジラを4DMXで鑑賞するというデートでは、君は6000円の映画チケットと700円のポップコーン代を支払いした後に2時間半彼女の横で一言も発せずに鎮座するだけで、東宝が数十億を掛けたコンテンツで彼女を楽しませ、揺れる椅子と送風口が彼女にドキドキ感を演出してくれる。その結果、彼女は君自身が、楽しくてドキドキするデート相手であり、荒れ狂う環境下で自分を守ってくれる男らしいヒーローだと錯覚する。


そして、映画を見終えた後、長時間の緊張感から解放された彼女の脳内では、オキシトシンというホルモンが放出されている。よって、君のどんな発言に対しても、好意的に捉えてくれるのだ。

そのボーナスタイムを見逃してはいけない。


「映画の前半は、正に自分の会社を見ているようで…、参ったよ。」
→まぁ、毎日ストレスに耐えながら、真面目に働いているのね、素敵。


「僕の会社がシンゴジラに壊されたシーンは、とても快感だったよ」
→まぁ、あんな綺麗なビルで働いているのね。高スペ、素敵。


放射能を撒き散らしたり、無人飛行機を操る辺り、リアルで現代的だよな」
→まぁ、考察力が、高くて理系チックで素敵。


ゴジラが襲ってきたら、俺が絶対に君を守るよ」
→まぁ、なんて頼もらしいの!!!!!!素敵!!!!!!
(発生確率0の事象にコミットしても、君の誠実度は1mmも毀損されない。絶対悪であるシンゴジラスケープゴートに、ブンブン君の正義感を振りかざそう)

 

夏の終わりと、恋の始まりに。

Good luck !