恋愛は、種が入ったガチャポン
久しぶりに日記を整理していたら、
3年前に出てきた文章が名文過ぎワロタので、ブログに転記します。
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2015/11/17
恋愛は、種が入ったガチャポンだと思う。
ガチャガチャ回すと、ひとつプラスチックの玉の中に、ユニークな形の種が入っている。
早速、植木鉢に入れて、水をやってみたり、肥料を足してみたり、日向に置いてみたり、日陰にうつしてみたり。
そうすると、そもそもどんなに頑張っても芽も出ない場合もあれば、ヒョコっとすぐに出る場合もある。途中で成長が止まってしまうもののあれば、スクスク大きく育って、でも思いがけない形になって、ビックリする場合もある。植木鉢におさまらなくなって、泣く泣く、手放すときもある。
だけど、大切なことは、ひとつの種を、ひとつひとつユニークな存在として楽しむこと。
正解はないんだって、ポジティブに構えること。そして、頑張ってみたものの、やっぱりなんか違うなと思ったら、一旦脇に置いて、もう一回ガチャポンを回すこと。
春に咲く花もあれば、冬に咲く花もあるから。そっけなく育つ種でも、さりげない愛を与え続けてみよう。
回して、育てて、また回して。
その繰り返しで、自分にピッタリな種を探していくんだ。例え、気に入っていて、愛情をたっぷりかけたのに、枯れてしまうこともあるかもしれない。でも、それも運命なのだ。失敗は、ひとつもなくて、ひとつひとつガチャポンを回すたびに、種を育てるたびに、大切なことをたくさん、教えてもらっている。
結局、わたし自身が、そうやって、種に育てられているんだ。